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<W杯サッカー>韓国人監督のベトナム、中国に勝利で最終予選初白星

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.02 09:55
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朴恒緒(パク・ハンソ)監督(62)がサッカーベトナム代表の新たな歴史を築いた。

ベトナムは1日(日本時間)、ハノイで行われた2020カタールワールドカップ(W杯)アジア最終予選B組第8戦ホーム試合で中国に3-1で快勝した。ベトナムはW杯最終予選で史上初めて白星をつかんだ。「朴恒緒マジック」が光る瞬間だった。朴監督はベトナムを史上初めてW杯最終予選に導いた。

 
ベトナムはこの日の試合まで7連敗し、本大会進出の希望はすでに消えているが、貴重な1勝をマークした。ベトナムは勝利したものの順位は最下位(勝ち点3、1勝7敗)のままだ。勝ち点を得られなかった中国はW杯本大会進出の可能性が完全に断たれた。

5位の中国(勝ち点5、1勝5敗2分け)はオーストラリアと勝ち点で10の差。残り2試合を勝利で終えてもプレーオフ(PO)進出権が得られる3位に届かない。カタールW杯アジア最終予選では各組1、2位が本大会に直行する。A・B組3位間POの勝者が大陸間POで南米予選5位チームとカタール行きチケットをかけて対戦する。

ベトナムは前半9分に先制し、7分後に追加ゴールを決め、2-0で前半を折り返した。さらに後半31分にも得点し、3-0とリードした。中国は後半ロスタイムに1点を返した。

朴監督は2017年からベトナム代表の監督を引き受けている。18年のアジアサッカー連盟(AFC)U-23(23歳以下)選手権でベトナムサッカー史上初めて準優勝した。同年のジャカルタ・アジア競技大会では初めてベスト4に導いた。スズキカップでは10年ぶりの優勝を果たし、2019年アジアカップはベスト8だった。

一方、B組の日本はサウジアラビアに2-0で勝利し、W杯本大会直行の可能性を高めた。日本(勝ち点18)は5連勝でB組2位を守った。首位サウジアラビア(勝ち点19)との勝ち点差を1に縮め、逆転の可能性もある。サウジアラビアは日本に勝利していれば、2試合を残して組2位以上が決まり、本大会進出を確定することができた。B組はサウジアラビアと日本、3位のオーストラリア(勝ち点15)が本大会進出をかけて激しく競争している。

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