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「平昌の金メダルはごみ箱に投げ込んだ」…韓国系米スノーボード女帝の理由ある告白

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.27 07:58
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北京冬季五輪のスノーボード女子ハーフパイプで金メダルが期待される「スノーボードの女帝」クロエ・キム(22、米国)が米時事週刊誌タイムの表紙モデルに登場した。

タイムは北京五輪参加選手のうち注目のウインタースポーツスターを選定して紹介しながらクロエ・キムを表紙モデルに登場させ最注目選手に選んだ。

 
クロエ・キムはカバーストーリーインタビューで、スノーボード人生の挑戦課題だった五輪優勝を平昌(ピョンチャン)で成し遂げたが、首にかけた金メダルは捨てたと告白して驚きを与えた。クロエ・キムは「平昌(ピョンチャン)五輪に行ってきた直後に金メダルを両親の家のごみ箱に捨てた。私を押さえ付ける負担感と圧迫感から抜け出すための決定だった」と打ち明けた。

クロエ・キムは平昌五輪でハーフパイプ史上最年少の17歳296日、最高得点の98.25点の記録を一度に立てて優勝した。金メダル獲得後に熱い人気を享受したが、一部人種差別主義者の脅迫にも苦しめられた。「白人が持つべき金メダルをお前が奪った」という脅迫メッセージとメールが絶えなかった。

心的負担が激しかったところに大会中に足首を負傷したクロエ・キムは一時引退を決心しスノーボードブーツを脱いだ。2019年にプリンストン大学に進学してキャンパス生活に集中し、ボーイフレンドとのロマンスも楽しんだ。

そうして1年余りにわたり学生生活に専念した彼女は新型コロナウイルスのパンデミックでキャンパスが閉鎖されると再びスノーボードブーツを持ち出した。「これ以上隠れずに堂々と声を出さなければならない」という決心とともにだ。

昨年1月に復帰した彼女は持って生まれた天才的才能を前面に出し、これといった空白期なく最高級の競技力を回復した。2年連続で世界選手権を制覇して「やはり」という感歎詞を呼び起こした。

クロエ・キムは「大きな期待はしないでほしい」としながらも、「(北京で)新技術を披露するために準備した」と予告して耳目を集中させた。

一方、タイムはクロエ・キムとともにフィギュアスケートの男女看板スターにネイサン・チェン(米国)とカミラ・ワリエワ(ロシア)、アルペンスキーのミカエラ・シフリン(米国)、女子アイスホッケーのサラ・ナース(カナダ)、女子スキージャンプの高梨沙羅(日本)ら12人を「注目の選手」として紹介した。アジア出身選手は高梨沙羅が唯一だ。

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    2022.01.27 07:58
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    クロエ・キムが米時事週刊誌タイムの表紙を飾った。[写真 タイムホームページ]
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