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韓国政府「2月は一日コロナ感染者2~3万人に」…感染専門家「20万人」予測も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.25 15:52
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25日、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の感染者が歴代最高記録となる8000人を突破する中で、韓国政府は「来月になれば一日あたりの感染者が2~3万人に達するかもしれないと考える」という立場を出した。感染専門家である翰林(ハンリム)大学江南(カンナム)聖心(ソンシム)病院感染内科の李載甲(イ・ジェガプ)教授は、3月になれば「一日あたり20万人になる可能性もある」と予想した。

社会福祉部中央事故収拾本部の孫映レ(ソン・ヨンレ)社会戦略班長は25日午前、CBSラジオ番組『キム・ヒョンジョンのニュースショー』に出演し、この日感染者数が初めて8000人を突破したことについて「今後も増加を続けるだろう」としながら「今後2~3週間あるいは2月内におそらく2~3万人程度、あるいはそれ以上にもなるかもしれないとみているところだ。オミクロン株はデルタ株よりも拡散速度が2~3倍になるので感染者の増加は避けられない」と明らかにした。

 
感染専門家の李教授は24日、CBSラジオ『一本勝負』で「あれこれ分析したところ、2月末から3月初めに一日9万人まで増えるだろうという結果が出てきたが、それよりも早まりそうだ」とし「今の水準の距離確保措置や診断体系でいけば、3月に20万人、このように増えるかもしれない。少なくとも3カ月程度苦労してはじめて流行が落ち着くと思う」と予測していた。

これについて孫班長は「その部分は事実、今後どのように備えるかにかかっている問題なので、現在把握中」としながら「オミクロン株が支配株に転じたこの1カ月程度の時期にどれくらい急増するかがかなり重要な問題だ。台風は来ているが、最大限この変化そのものを緩やかにスムーズに越えることが重要」と強調した。

ただし「感染者の規模も重要だが、オミクロン株は重症化率や致命率がデルタ株より非常に低いという報告があるので、これからはおそらく重症患者と死亡者がどの程度うまく抑制されるか、これが重要だと考える」とし「今(オミクロン株の)重症化率はかなり低いので、うまく乗り越えられるとすれば、その後はもう少し安定的に推移する可能性があるという肯定的な要素もある」と明らかにした。

2次接種完了者の中でブレイクスルー感染(突破感染)率が高まっていることについては「ブレイクスルー感染は発生しているが、重篤率と致命率はひとまず目に見えて落ちている。予防接種が可能な11歳以上の人口のうち、重篤人口は7%だ。300万人程度だ。重症患者と死亡者の55%が未接種者等だ。予防接種をすることになれば少なくとも未接種者等に比べて8倍から9倍ほど重症化と死亡リスクは低下する」とワクチン接種を促した。

◆感染者8000人、対応余力への懸念も…李載甲氏「一日3~4万人超えないように」

一方、この日感染者数が歴代最高水準の8571人を記録し、病床稼動率など対応余力に対する懸念が提起された。

これについて李教授は「今デルタ株が流行して集中治療室2200床まで準備し、(一般)病床も1万7000床まで準備しておいた状況だ。現在、病床稼動率は30%未満」と説明した。現在のところは対応余力に問題がないという意味だ。

ただし「速度が問題」とし「2~3カ月かけて徐々に(感染者の増加)速度が上がるなら医療システムの崩壊なく持ちこたえられるが、感染者規模がもし7~8倍以上に上昇して5万人から10万人以上に達することになれば、重症患者があふれ出るようになる。そのため少なくとも3~4万人以上にならないようにしてはじめて医療システムの崩壊を防げると予想する」と指摘した。

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    2022.01.25 15:52
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    韓国中央事故収拾本部の孫映レ(ソン・ヨンレ)社会戦略班長。[写真 韓国保健福祉部]
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