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米海軍F-35C、初の作戦で事故…空母甲板に衝突7人負傷

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.25 13:53
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米海軍の最新鋭F-35Cステルス戦闘機が空母に着艦する際、甲板に衝突するという事故があった。事実上F-35Cが初めて作戦に投入された中で事故が発生し、戦力化の日程に影響が及ぶという見方も出ている。

米軍事メディアの米海軍研究所(USNI)ニュースなどによると、24日(現地時間)、空母「カール・ビンソン」(CVN70)でこうした事故が発生し、空母乗組員7人が負傷した。操縦士は脱出して無事だった。

 
今回の事故は、南シナ海で米海軍の2個空母打撃群(CSG)と2個上陸準備戦隊(ARG)、日本海上自衛隊ヘリコプター駆逐艦などが参加した大規模な連合訓練を進行中に発生した。操縦士は脱出して近隣の海に落ち、ヘリコプターが出動して救助した。

ただ、米海軍は事故機が「カール・ビンソン」の甲板に残っているのか、南シナ海に落ちたかなど現状況を公開しなかった。この日、米太平洋艦隊の報道官は「航空機の状態と事故とついて現在調査中」とだけメディアに伝えた。

空母用F-35Cは地上滑走路から離着陸するF-35A、垂直離着陸が可能なF-35Bより開発が遅れ、実戦配備が最も遅かった。米海軍は昨年から「カール・ビンソン」に本格的に配備し、米海兵隊も今回の訓練に参加し、別の空母「エイブラハム・リンカーン」(CVN72)にも初めて作戦配備した。メディアは「今回の事故は『カール・ビンソン』に搭載されたF-35Cのデビュー作戦中に発生した」と報じた。

今回の事故は空母で発生したF-35関連の2件目の事故。これに先立ち昨年11月、英国軍のF-35B戦闘機1機が英海軍の空母「クイーン・エリザベス」から離陸する際、地中海に墜落する事故が発生した。幸い、操縦士は脱出し、機体も海から回収した。

F-35Cは米海軍の次世代主力機でF-35A/Bより航続距離が約400キロ長い2593キロ。翼も他のタイプに比べて大きい。また、空母搭載のために翼をたためるよう設計されている。

F-35CはAIM-120空対空ミサイル2発と2000ポンド(907.1キロ)級精密誘導爆弾の合同直撃弾(JDAM)2発を装着できる。当初、昨年までに60機を戦力化する計画だったが、新型コロナなどの影響で日程に支障が生じた。

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    米海軍F-35C、初の作戦で事故…空母甲板に衝突7人負傷

    2022.01.25 13:53
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    22日(現地時間)、米空母「カール・ビンソン」甲板上のF-35Cステルス戦闘機。 写真=米海軍
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