KOSPI、2日連続2%近く下落…2740ポイントも崩壊
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.25 11:27
25日の韓国総合株価指数(KOSPI)は3営業日連続の下落となり指数は前営業日より53.36ポイント(1.91%)安の2738.64で取引中だ。
前日13カ月ぶりに2800ポイントを割り込んだKOSPIは5.59ポイント下落の2786.41で取引を開始し、午前10時1分基準2730ポイント台で推移している。特に小型株に比べ中大型株が振るわず、公募価格基準で時価総額70兆ウォンに達するLGエネルギーソリューションの需給負担もまた指数を引き下げるとみられる。
有価証券市場で外国人投資家が2054億ウォン、機関投資家が233億ウォンを売り越して指数を押し下げている。これに対し個人投資家は2179億ウォンを買い越している。