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コロナ停滞は終わった?…韓国経済、昨年4%成長で11年ぶり最高

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.25 10:05
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新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の余波で2020年0.9%後退した韓国経済が昨年は4%の反騰に成功した。

25日、韓国銀行(韓銀)は2021年10-12月期実質国内総生産(GDP)成長率(直前四半期比・速報値)が1.1%と集計されたと発表した。

 
四半期別の成長率を調べると、2020年には新型コロナの発生と共に1-3月期(-1.3%)・4-6月期(-3.2%)にマイナスを記録した。だが、7-9月期(2.2%)・10-12月期(1.1%)、2021年1-3月期(1.7%)・4-6月期(0.8%)・7-9月期(0.3%)・10-12月期(1.1%)まで6四半期連続で成長を継続した。これに伴い、昨年の年間GDP成長率は4%と集計されたが、韓銀の展望値と同じで2010年6.8%以降11年ぶりに最も高い水準だ。

10-12月期の成長率を部門別でみると7-9月期に新型コロナ第4波と供給ボトルネック現象などで減少(-0.2%)していた民間消費が再び増加傾向(1.7%)に転じた。建物建設・土木建設が増加したほか、建設投資も2.9%増えた。

だが、設備投資は機械類を中心に0.6%減少して7-9月期(-2.4%)に続き2四半期連続で減少傾向を示した。輸出は半導体・石炭・石油製品などを中心に4.3%、輸入は原油・化学製品中心に4.3%それぞれ増えた。政府消費も物件費、健康保険の給与費支出などの影響で1.1%増加した。

経済成長率に対する民間消費寄与度は0.8%ポイントである反面、設備投資は-0.1%ポイントだったが、これは民間消費が成長率を0.8%ポイント引き上げたが設備投資が0.1%ポイント押し下げたという意味だ。建設投資(0.4%ポイント)、純輸出(0.2%ポイント)、政府消費(0.2%ポイント)なども成長率を高めた。

業種別成長率は▼建設業2.2%▼農林漁業1.3%▼サービス業1.3%▼製造業1.1%--などと集計され、電気・ガス・水道業は0.8%の逆成長となった。昨年10-12月期の実質国内総所得(GDI)は実質GDPの成長(1.1%)にもかかわらず、交易条件の悪化で0.5%減った。昨年の年間実質GDI増加率(3%)も原油価格の上昇などに伴う交易条件の悪化のため実質GDP成長率(4%)を下回った。

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