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4年前に爆破した北朝鮮の豊渓里核実験場…「最近車両の通行を捕捉」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.24 17:57
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が19日の労働党第8期第6回政治局会議で核実験・ミサイル発射のモラトリアム撤回の可能性を示唆し、北朝鮮が2018年5月に爆破した豊渓里(プンゲリ)核実験場が再び注目されている。

専門家らは北朝鮮が2018年に爆破したと宣伝した豊渓里核実験場で追加核実験を進める恐れがあるとの観測を出している。

 
オリ・ヘイノネン元国際原子力機関(IAEA)事務次長は、北朝鮮が豊渓里核実験場を依然として点検し維持していると24日にボイス・オブ・アメリカ(VOA)に明らかにした。

米スティムソンセンター特別研究員であるヘイノネン氏は、豊渓里核実験場を撮影した衛星写真を分析した結果を根拠に、「車両通行と除雪作業の動向が捕捉された。この数年間の現場の様子と2019年以前に撮影された写真を比較すると維持管理の動きに変わりはない」と話した。彼は「(実際に廃棄されたとすれば)このように持続的な作業は必要でない。豊渓里核実験場に一度も使っていない坑道があり、爆破した坑道入口の代わりに新しい入口を作ってこれらの坑道につなぐ方式を使うことができる」と付け加えた。

米シンクタンク科学国際安全研究所(ISIS)のデビッド・オルブライト所長もVOAに「北朝鮮が(豊渓里核実験場の)坑道内部まで爆破したと主張したが事実なのか疑問。入口だけ爆破したのなら数週間から数カ月で掘り直して核実験場を運営できるだろう」と予想する。

豊渓里の万塔山には4つの核実験用坑道があり、北朝鮮はこのうち1番・2番坑道で核実験を行った。まだ使ったことがない3番・4番坑道は2018年5月に出入口を爆破したが、「若干」の工事を経れば核実験が可能というのが専門家らの見解だ。実際に国連安保理対北制裁委専門家パネルは2020年9月に公開した報告書で「坑道の入口だけ破壊されたとみられる」と評価した。

北朝鮮は2017年11月29日に火星15型ミサイルを発射した後、核武力完成を宣言した。また、2006年から豊渓里で6回にわたり核実験を実施して衝撃が蓄積し地殻構造が変形し、その後自然地震が発生し続けている。気象庁によると昨年10月にも豊渓里核実験場がある咸鏡北道吉州郡(ハムギョンブクド・キルジュグン)一帯ではマグニチュード2.5の地震が発生した。追加核実験の必要性がないか、これまでのように爆発力が大きい核実験は容易でないという話だ。

したがって北朝鮮が核実験に出るならば武力示威または北朝鮮版イスカンデル(KN-23)・ATACMS(KN-24)など新型戦術誘導兵器に搭載可能な小型化に向けた次元になるだろうとの見通しもある。

一部では米国に対する交渉力を強化する次元から核実験場一帯の活動状況をあえて衛星に捉えられるよう公開したのかもしれないという指摘も出る。ある外交消息筋は「技術的側面では北朝鮮が核武力完成を宣言しただけに追加核実験は必要でないだろう。波及力の側面から核実験という単語が与えるインパクトのため北朝鮮がさまざまな欺瞞戦術を駆使する可能性がある」と話した。

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