オミクロン株比率60%超の地域、高危険群に限りPCR検査可能=韓国
ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2022.01.22 13:38
26日から光州(クァンジュ)・全南(チョンナム)・平沢(ピョンテク)・安城(アンソン)などオミクロン株感染が多い地域では、60歳以上や濃厚接触者など新型コロナ高危険群に限り遺伝子増幅(PCR)検査を受けることができる。それ以外の市民は地域の病院・医院が運営する呼吸器クリニックを訪れて5分以内の感染したかどうかを確認できる迅速抗原検査を受け、ここで陽性という結果が出ればPCR検査を受ける。選別診療所に行って医療従事者が提供する自家検査キットで検査する方法もある。
Q=4つの地域のオミクロン株拡大状況はどれほど深刻なのか。