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ソウル超高層住商複合マンションで振動感知…韓国国土部、緊急点検

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.21 14:43
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ソウル城東区(ソンドング)にある超高層住商複合マンションで振動が感じられたという通報が受け付けられ、当局が緊急安全点検に出た。21日、消防当局によると、前日午後4時29分ごろ「アクロソウルフォレスト」のDタワー(D Tower)ビルが上下に揺れ、振動を2回感じた」という通報が入った。

消防が出動してビルの地下に位置した防災センターの地震感知装置を確認したが、振動感知はなかったと伝えられた。

 
しかし、住商複合業務棟に入居した会社で勤める職員は会社員の匿名アプリブラインドなどネット上に「今日3回も振動を感じた」「モニターが揺れた」「時々振動が感じられることはあったが、今日は歴代級だった」などと投稿して不安を訴えた。

施工者であるDLE&Cは前日、消防当局とともにビルの点検を進めたことに続き、この日も内外部専門家たちを派遣して原因把握と安全点検を進めている。

DLE&C関係者は「前日住居棟と分離した業務棟の一部から振動を感知したという苦情が受け付けられ、当局とともに事態把握に出たが、特異事項はなかった」とし「『崩壊の前兆症状』と出回る噂は単なる欠陥で、現在補修が進められている」と話した。

国土交通部も傘下機関である国土安全管理院を通じて安全に危険要素がないのか点検している。国土部関係者は「建築物の管理主体が自己点検をしているが、今朝、国土安全管理院に点検院急派を要請して安全に異常がないのか確認している」と伝えた。

竣工して約14カ月が経ったアクロソウルフォレストは住商複合マンションで、地下7階~地上33階規模の業務空間であるDタワーと地下5階~地上49階の住居団地2棟、地上4階規模の商業施設などが入居している。

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    2022.01.21 14:43
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