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韓国「コロナ飲み薬」処方ルポ…「服用後に苦み」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.21 11:49
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「薬を飲んでから3、4時間は苦い味が残ります」。

新型コロナ感染者のクォン・ジェギルさん(66)は19日から新型コロナ飲み薬「パクスロビド」を服用している。15日に新型コロナの症状が表れ、18日に陽性判定を受けた後、19日から在宅治療に入って薬を飲んでいる。クォンさんを管理する城南市(ソンナムシ)医療院のモニタリング現場を訪れた。

 
クォンさん=もともとあった筋肉痛がパクスロビドを服用してからさらに強くなりました。

チェ看護師=症状がひどければ保健所から受けた総合風邪薬やタイレノールを一緒に飲んでもかまいません。

クォンさん=少し心配で一緒には飲んでいません。

チェ看護師=モニタリング室にいつでも尋ねてください。

クォンさん=薬を飲んでからしばらく苦味が上がってきます。3、4時間ほど過ぎるとなくなりました。

チェ看護師=多くの人たちが同じことを話しています。ぬるい水を少しずつ何度も飲んでください。

その後、城南市医療院のチェ・ボミ責任看護師はクォンさんに下痢など他の副作用の可能性についてもう一度案内した。

城南市医療院では在宅治療患者およそ250人を管理している。クォンさんを含めて19日までにパクスロビドが処方された患者は7人。65歳以上の患者5人と免疫低下者2人だ。城南市医療院のチェ・ユンテ感染内科教授は「クォンさんと他の6人も重大な異常反応はなく良好な状態」とし「ほとんどが口に苦みが上がってくると訴えている」と述べた。

チェ看護師は「7人の患者は当初から症状が軽い患者であり(服薬後に)目を引くような好転が明確に表れたわけではない」とし「プラシーボ効果かもしれないが、全員が少し良くなったと話している」と伝えた。

処方された患者7人のうち併用禁止薬物を服用中だった患者もいた。高脂血症薬を飲んでいた患者だった。チェ教授は「高脂血症薬の場合、応急に服用しなければいけない薬ではない。できるだけ服用を中断し、パクスロビドを飲むよう指導した」と話した。パクスロビドの併用禁止医薬品は高脂血症薬ロバスタチンなど計28成分であり、このうち国内で許可された医薬品は23種類。

医師の処方が必要な専門医薬品はDUR(医薬品安全使用サービス)電算で決まる。しかし一般医薬品は問診を通して知ることができる。このため城南市医療院では服薬指導をしながら3重でこれを確認している。まずは非対面診療をし、次に薬局が患者と有線通話をし、最後はモニタリングチームが随時確認するという形だ。健康食品添加物の服用は一般的に中断するよう勧告する。

パクスロビド処方対象者の中には服用を拒否する患者もいる。城南市医療院でも18日、ある患者が処方を拒否した。チェ・ユンテ教授は「選択権は患者にあるので、強制することはできない部分」とし「薬物の効能・効果をできる限り説明するが、それでも同意しない場合、在宅治療の持続が原則」と話した。

在宅治療者のパクスロビド受領は薬局からクィックサービスで患者の自宅に送る形で進められる。薬局がクィックサービス会社と契約し、関連費用は保健所が負担する。積雪するなど天気が良くない場合はクィックサービス配達担当者が拒否する場合もある。この場合、保健所の職員が薬局に行って患者の家に届けたりもする。

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    2022.01.21 11:49
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    19日、京畿道城南市(ソンナムシ)医療院在宅治療状況室の関係者が、「パクスロビド」を服用しながら在宅治療中の患者の症状などを画像電話を利用してチェックしている。
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