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中国、景気の急な冷え込みに…「事実上の政策金利」LPR0.1%p引き下げ、2カ月連続

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.20 13:31
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中国が2カ月連続で事実上の政策金利にあたる最優遇貸出金利(ローンプライムレート、LPR)を引き下げた。

20日、中国の中央銀行にあたる人民銀行が、1月の1年満期LPRが前月の3.8%より0.1%ポイント低い3.7%だったと発表した。前月に続き2カ月連続の引き下げとなる。人民銀行は、毎月20日に市中銀行18行が報告したLPR値の平均を公示している。

 
昨年12月にも人民銀行は1年満期のLPRを0.05%ポイント下げたが、中国でLPR引き下げは新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)のパンデミック初期だった2020年4月以降の20カ月間で初めてのことだった。

今月は先月は据え置きされた5年満期のLPRも同時に引き下げた。5年満期のLPRは、既存の4.65%から0.05%ポイント減の4.6%となった。

中国は2019年8月にLPR制度を改編して毎月20日に公示しており、全金融機関がこれを融資業務の基準とするようになっている。このため、中国ではLPRが事実上の政策金利の役割を果たしている。

1月のLPR引き下げは、市場では既に予見されていたことだった。人民銀行は17日、中期流動性支援窓口(MLF)貸出金利を0.1ポイント下げ、LPR引き下げを事実上予告した。

米国連邦準備制度(FRB)が3月から本格的な金利引き上げに取り組むものと見られる中、中国が外資流出やおよび急速な人民元安などの懸念があるにもかかわらず金利引き下げを連続して断行しているのは、急激に冷え込んでいる景気を活性化させるための措置と分析される。

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