ホワイトハウス「極めて危険な状況…ロシア、いつでもウクライナ攻撃の可能性」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.19 14:41
ロシアのウクライナ侵攻の可能性をめぐる米国・ロシア間の葛藤がピークに向かっている。ジョー・バイデン米政権は18日(現地時間)、ロシアのウクライナ侵攻が差し迫っていると警告した。この日、トニー・ブリンケン米国務長官は、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相との会談のためにワシントンを発った。
ジェン・サキ・ホワイトハウス報道官は、定例記者会見でロシアがいつでもウクライナを侵攻する可能性があると見ているとし、ウクライナ国境地域に「極めて危険な状況」が造成されていると述べた。