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「韓国戦争爆撃任務」米軍黒人第1世代操縦士マクギー名誉准将が死去

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.19 14:27
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米国初の黒人戦闘飛行団の一員として韓国戦争(朝鮮戦争)に参戦したチャールズ・マクギー名誉准将が死去した。102歳だった。

19日のAP・AFP通信などによると、故人の息子ローン・マクギー氏が16日、米メリーランド州の自宅でマクギー名誉准将が息を引き取ったと伝えた。チャールズ・マクギー氏は第2次世界大戦をはじめ、韓国戦争、ベトナム戦争まで3度も戦場を経験した。

 
1942年10月にアラバマ州のタスキーギ訓練所に入所したマクギー氏は翌年6月に訓練所課程を修了した後、44年に最初の黒人戦闘飛行団「タスキーギ・エアマン」(米国陸軍航空隊第332戦闘飛行隊)の一員として操縦桿を握った。

タスキーギ訓練所は、米議会が41年に陸軍航空隊に黒人だけで構成された戦闘部隊の創設を命じたことでできた施設。人種隔離政策に基づき黒人の操縦士と整備兵を別に養成するために創設され、「タスキーギ・エアマン」の勇気と執念は最近、図書・映画・ドキュメンタリーなどで注目されている。

故人は韓国戦争で低空爆撃任務を果たした。ベトナム戦争でも戦闘機に乗って出撃し、3つの戦場で409回の空中戦闘任務を遂行する大記録を残した。約30年間の軍生活を終えた後、73年に空軍大佐で退役し、その後は大学で学位を取得して企業の重役としても活動した。

米政府はマクギー氏の武功を称え、100歳になった2020年2月、将星級の名誉准将に進級させた。マクギー氏は生前のインタビューで「我々が戦って得ようとしたものの一つは機会の平等だった」とし「タスキーギ・エアマンが米国に変化をもたらすのに一助となった」と自負心を表した。

米国の歴史上、初の黒人国防長官となったオースティン長官はツイッターに「我々は米国の英雄を失った。マクギー氏の犠牲と遺産、品格に無限の感謝を伝える」というコメントを載せて哀悼した。

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