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核弾頭搭載の米潜水艦がグアムに寄港…異例の写真公開は「北朝鮮・中国狙い」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.18 08:59
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米海軍の最強戦力の一つ「オハイオ級」原子力潜水艦が最近、グアムに姿を現した。

米海軍は15日(現地時間)、報道資料を出し、オハイオ級核戦略潜水艦USSネバダ(SSBN-733)が太平洋グアムのアプラ港に入港したと伝えた。

 
CNN放送は17日、「弾道ミサイル潜水艦がグアムに寄港したのは2016年以降初めて」とし「1980年代以降、訪問を公式的に発表したのは2回目」と伝えた。続いて「通常、作戦地域が極秘で扱われる核戦略潜水艦の位置だけでなく写真までが公開されたのは異例」とし「インド太平洋地域の緊張が高まる中で同盟国と敵国にメッセージを送った」と評価した。

米海軍は潜水艦が停泊する写真を公開しながら、オハイオ級潜水艦の性能を紹介する「ファクトボックス」も添付した。添付された内容をみると、米海軍は同潜水艦について「潜行と正確な核弾頭『配達』を目的として特別に設計された」と誇示している。

「ネバダ」はオハイオ級原子力潜水艦で、潜水艦発射弾道ミサイル「トライデント(Trident)」20基と数十個の核弾頭を搭載している。

弾道ミサイルを搭載した原子力潜水艦は戦略爆撃機、大陸間弾道ミサイルと共に米国の戦略核兵器運搬3軸体系(Tirade)の一つで、核戦争に入った場合に2次核報復攻撃を加えることができる最も生存性が高い運搬手段と見なされている。

米海軍はオハイオ級潜水艦が平均77日間潜水した後、1カ月間ほど寄港地で整備と補給を受けると説明した。特に「ブーマー(Boomer)」とも呼ばれる米国の弾道ミサイル潜水艦の保有量は計14隻で、関連の動きは主に機密で扱われていると放送は伝えた。

米海軍がこの日、「ネバダ」がグアム基地に停泊する写真を公開したことに関連、CNNは専門家の分析を引用し、台湾問題をめぐる米中対立、北朝鮮の最近のミサイル発射などを背景に挙げた。

元米海軍潜水艦長のトーマス・シュカート新アメリカ安全保障センター研究委員は「我々が核弾頭100発余りを(敵国の)前まで持って行っても把握することもできず、把握しても対応は不可能というメッセージを伝えたようだ」と話した。

実際、北朝鮮は潜水艦プログラムを開発中だが、まだ実戦配備レベルに達していない。中国も弾道ミサイル発射用潜水艦を6隻保有するが、米海軍の戦力とは比較にならないという分析が多い。

特に中国が開発した984型原子力潜水艦は水中作戦時の騒音が米軍潜水艦の2倍ほど大きく潜行能力が落ちるというのが、米戦略国際問題研究所(CSIS)の分析だ。

米海軍は今回の潜水艦の寄港について「米国とこの地域の同盟国の協力関係を強化し、米国の威力・柔軟性・徹底的な準備性だけでなく、インド太平洋地域に対する献身を見せる」と発表した。

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    2022.01.18 08:59
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    グアムに停泊した米原子力潜水艦「USSネバタ」 [米海軍ホームページ キャプチャー]
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