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韓国、1月上旬の輸出が前年比24.4%増…輸入は57.1%増

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.11 14:16
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韓国の今月1-10日の輸出額が前年同期比20%以上増加したことが分かった。関税庁は11日、1月1-10日の輸出額(通関基準暫定値)を前年同期比24.4%(27億4000万ドル)増の139億ドルと発表した。

この期間の操業日数が前年比0.5日多い点を考慮する場合、一日平均輸出額は14.8%増となる。操業日数を考慮しない場合、主要品目の輸出額をみると、半導体が23.3%増、石油製品が135.3%増、乗用車が26.2%増、精密機器が29.2%増で、無線通信機器は51.0%減だった。

 
相手国別には中国(22.6%)、米国(35.1%)、ベトナム(17.3%)、欧州連合(3.8%)など主要国への輸出は増えたが、香港(-23.4%)は減少した。

輸出は2020年11月から先月まで14カ月連続で増加するなど好調を維持している。ただ、昨年12月の輸出は18.3%増と、昨年10月(24.2%増)、11月(32.0%増)と比べて増加幅が縮小した。

1月1-10日の輸入額は前年同期比57.1%(68億6000万ドル)増の189億ドルだった。品目別の輸入額はガス(392.5%)、原油(79.9%)、半導体(28.4%)、石油製品(149.8%)などが増加し、無線通信機器(-42.5%)は減少した。

この期間の貿易赤字は49億4500万ドルと、赤字幅が拡大した。前年同期は8億1600万ドルの赤字だった。

貿易収支は先月、20カ月ぶりに赤字に転じた。内需回復と輸出好調で中間財・資本財の輸入が増えたうえ、石油などのエネルギー価格が上昇したためと解釈される。

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