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「新年の餃子スープ」非難された韓国系アンカー…応援リレーに反転

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.05 07:45
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「新年初日にマンドゥグク(餃子スープ)を食べました。普通の韓国人がするように」。

最近米国全域で広がり始めたハッシュタグ「#VeryAsian」ブームは1日に米国のある放送での韓国系アンカーのこの一言から始まった。視聴者がアンカーに「とてもアジア的(very Asian)。韓国的なことは1人で楽しめ」と非難する音声メッセージを送った事実が公開されてだ。これを触発した主人公はキャリア20年を超えるベテラン記者でアンカーでのミシェル・リー(43)。NBCニュース系列会社であるセントルイスのKSDKで働いている。

 
リーが2日にソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)にこのメッセージを公開すると反応は爆発的だった。1日でアクセス数300万を超え、リツイートと「いいね」数千件がつけられた。ユーザーは「私たち2022年には毎日#VeryAsianになろう」としながら応援した。

台湾系移民者出身で昨年アジア系女性として史上初めてボストン市長に選出されたミシェル・ウー(39)もやはりリーの動画をリツイートしながら「私たちも新年に餃子を食べました。#VeryAsianなのが誇らしいです」と書いた。

彼女は4日、NBCに「動画がこのように早く拡散するのを見て衝撃を受けた。人種差別的で醜悪なメッセージが本当のプレゼントになったような感じ」と話した。ワシントン・ポストとの書面インタビューでも「これまで見たことない形で人間の善良さを見ることになった。アジア人であり米国人として自負心を感じた」とした。その一方で「有色人種の米国人が存在するという理由だけで侮辱され、これよりひどい目にも遭ったということを記憶することがもっと重要だ」と話した。

カンザス大学でジャーナリズムを専攻した後記者になったリーはジャーナリストに与えられる最高の栄誉であるエドワード・R・マロー賞を4回も受賞したベテラン記者だ。

韓国系であるリーの両親は白人だ。彼女は「1998年に韓国の家族と再会し、その後韓国文化を私の暮らしに取り入れている」として養子縁組関連活動で積極的だ。昨年10月に42歳の誕生日を迎えSNSにホルト児童福祉会で養子に出された時の姿と現在の姿をともに公開した。

「私はだれかが『米国的なこと』を定義できると考えません。私たちは各自異なる経験をしており共有したすべての経験は尊重されるべきでしょう。(メッセージを送った)その人と虚心坦壊に話してみたいです。マンドゥグク1杯を一緒に食べればお互いの隙間を狭めることができないでしょうか」。

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    「新年の餃子スープ」非難された韓国系アンカー…応援リレーに反転

    2022.01.05 07:45
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    ミシェル・リーが「マンドゥグクを食べた」と話した1日新年の初放送場面。[インスタグラム キャプチャー]
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