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韓日米防衛相会談が不発に…米、オミクロン株の感染拡大傾向により延期要請

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.03 07:00
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今月中旬に米国ハワイで開かれる予定だった韓日米防衛相会談が先送りされたことが2日、分かった。米国政府が自国内のオミクロン株の感染拡大傾向を理由に会談の延期を要請したからだ。

これを受け、徐旭(ソ・ウク)国防長官やロイド・オースティン米国防長官、岸信夫防衛大臣の会談が不発になるものとみられる。3月9日韓国で大統領選が実施されるため、文在寅(ムン・ジェイン)政府の任期内に韓日米防衛相会談の再開が難しくなる可能性がある。

 
今回の会談が実現したとすれば、バイデン行政府発足後初めての韓日米防衛相会談として記録されることができた。今回の会談で米国と日本が台湾海峡問題などを取り上げて韓国に中国向け包囲網への参加に圧力をかけるだろうという見方がささやかされていた。

韓日米防衛相会談は2019年11月以降開かれていない。韓日米安保懸案が解決されないまま2年間足踏みしている。2019年11月17日、鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)前国防長官やマーク・エスパー前米国防長官、河野太郎前防衛大臣がタイ・バンコクで開かれた拡大ASEAN国防相会議(ADMMプラス)を機に第13回韓日米防衛相会談を開催したことがある。

これを受け、韓国国防部は「韓日米防衛相会談は議論されている事案で、何も確定されていない」との立場を明らかにした。

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