日本でM4.9地震の3時間後にM5.4…「富士山大爆発の前兆かも」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.27 09:47
最近、日本を代表する活火山である富士山の周辺地域で相次いで地震が発生し、専門家の間で「富士山大爆発の前兆」である可能性があるという意見が出ている。
25日、日本時事週刊誌「週刊現代」の報道によると、今月初めに山梨県と和歌山県で3時間間隔で地震が発生し、鹿児島県でも小規模な地震が続き、富士山のマグマ活動との関連性が注目されている。
3日午前6時37分、東京から西に100キロ離れた富士山に近い山梨県でマグニチュード(M)4.9の地震が発生したことに続き、9時28分にはここから500キロほど離れた中部に位置する和歌山県でM5.4の地震が起きた。震度5弱は多くの人々が恐怖感を感じて物を捕まえなければなければならないと感じる強さだ。