5G端末5位まで急落したサムスン…OPPOとvivo抜いて3位にジャンプ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.22 11:56
4-6月期に世界の第5世代(5G)スマートフォン市場で5位まで急落したサムスン電子が反騰に成功した。7-9月期には中国のOPPOとvivoを抜き、シャオミを追撃して3位に上がったことがわかった。
市場調査会社のストラテジーアナリティクス(SA)が22日に明らかにしたところによると、サムスン電子は7-9月期のアンドロイド5Gスマートフォン市場でシャオミに次いで2位に上がったと明らかにした。5G対応端末市場全体ではアップルとシャオミに次いで3位だ。ただ、SAは具体的なシェアは公開しなかった。