日本の「敵基地攻撃能力」容認する米国の雰囲気…ブルックス元在韓米軍司令官も
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.21 16:38
米国の官民で日本の「敵基地攻撃能力」保有を容認する雰囲気が台頭している。米政府系ラジオ・フリー・アジア(RFA)は20日、こうした見方を盛り込んだ米国の複数の専門家の発言を紹介した。
主に対北朝鮮抑止力強化次元で日本の長距離ミサイル打撃能力が必要だという主張だ。日本の自民党が敵基地攻撃能力保有などを盛り込んだ「国家安全保障戦略」改定案を来年5月までに出そうとスピードを出す中で出てきた発言で注目される。