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韓国大統領選、李・尹両候補の支持率が同時下落…尹候補に打撃

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.21 09:23
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韓国与党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)大統領候補と最大野党・国民の力の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領候補の支持率が同時に下落する異例の現象が表れた。

TBSの依頼で韓国社会世論研究所(KSOI)が17-18日に世論調査を実施し、20日に発表した結果によると、先週に比べて李候補は0.3ポイント下落の40.3%、尹候補は4.6ポイント下落の37.4%となった。

 
オーマイニュースの依頼でリアルメーターが12-17日に調査し、20日に公表した世論調査では、前週比で李候補が1.7ポイント下落の38.0%、尹候補が0.8ポイント下落の44.4%だった。

両候補ともに中道層の離脱が原因に挙げられる。中道層だけをみると、KSOIの調査で李候補が38.7%から35.1%に、尹候補が44.8%から41.8%に下落した。リアルメーターの調査では李候補が38.5%から36.8%に、尹候補が45.6%から44.5%に下落した。李候補の息子の賭博問題、尹候補の配偶者の虚偽履歴問題がそれぞれ浮上し、忠誠度が低い中道層が先に離脱した。

特に中道層で優位だった尹候補の支持低下が相対的に目立つ。自動応答方式のKSOIの調査によると、先月8日は両候補の中道層における支持率の差は23.5ポイント(李在明24.9%、尹錫悦48.4%)だったが、20日にはその差が6.7ポイント(李在明35.1%、尹錫悦41.8%)に狭まった。

面接調査方式の韓国ギャラップの調査では、中道層の支持率が先月19日は李候補31%、尹候補38%だったが、今月17日には李候補37%、尹候補27%と逆転した(以上、中央選挙世論調査審議委ホームページ参照)。

世論調査会社エスティーアイのイ・ジュンホ代表は「李候補の支持率上昇要因は道徳性よりも能力だった」とし「今回の家族リスクは能力でなく公正性に影響を与えるイシューであるため、尹候補に打撃が大きいはず」と分析した。

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    2021.12.21 09:23
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    李在明(イ・ジェミョン)氏、尹錫悦(ユン・ソクヨル)氏
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