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日本でもオミクロン株市中感染の兆し

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.19 10:08
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日本でも新型コロナウイルスの新たな変異株であるオミクロン株の感染が拡大する兆しが現れている。

毎日新聞など現地メディアが18日に伝えたところによると、関西国際空港の検疫所職員がオミクロン株に感染した事実が16日に確認された。海外渡航歴がない人の初めてのオミクロン株感染事例だ。

 
東京都では米国から最近帰国したオミクロン株感染者Aさんの濃厚接触者のBさんがオミクロン株に感染した。

Aさんは空港検疫では新型コロナウイルス陰性判定を受け自主隔離中だった。彼は2週間の隔離中に他の人と接触を避けるという誓約を破り自宅でBさんと会った。

BさんはAさんと会った直後の10日にせきと発熱などの症状が出たが、12日に川崎で行われたサッカーの試合を観戦した。13日には東京の会社に出勤した。

東京都はBさんがサッカーを観戦した時に周囲にいた約80人と、会社で同じフロアを使う約170人に新型コロナウイルス検査を受けさせた。

沖縄の米軍基地に勤める50代の男性もオミクロン株に感染した。この男性が勤務する米軍基地では海兵隊員を含め99人が集団感染した。

沖縄県はオミクロン株の有無を確認するよう要求したが米軍側は応じていないと共同通信は伝えた。

これまで日本のオミクロン株感染者は前日確認された14人を含めて50人だ。空港検疫過程で確認されるオミクロン株感染者も増加している。

毎日新聞は、「空港検疫などでも(オミクロン株感染の)確認が相次いでおり、専門家は市中感染が既に起きているのではないかと疑う」

新型コロナウイルスの感染拡大を抑えたと自評した日本としては警告灯が再び点灯した格好だ。日本は16日に163人の新規感染者が発生し。オミクロン株感染が市中で急速に広がるならば、8月の東京五輪直後の1日最大感染者2万5990人に戻るか日本社会が懸念している。

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