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日本は忘年会真っ只中…一部「どの居酒屋も人がいっぱいで不安」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.17 08:12
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15日午後9時、東京の繁華街六本木駅周辺は忘年会のために外出する人々でいっぱいだった。会社員のエリナさん(35)は「昨年は約束がほとんどなかったが、今年は忘年会のスケジュールが多く入っている。どの居酒屋も人がいっぱいなのを見ると『これでいいのかな』という不安な気持ちにはなる」と話した。

先月から「ウィズコロナ」を導入した日本は感染者は急増することなく年末を迎えている。15日の全国感染者は175人で、1カ月近く一日200人以下を継続している。市民の相当部分の日常はコロナ以前に戻りつつある。集合人数の制限や飲食店の営業時間短縮は解除され、イベントも自由に開かれている。マスク着用や公共場所利用時の発熱チェックおよび手の消毒など防疫規則は徹底的に守られている雰囲気だ。

 
オミクロン株は強力な「水際対策」(国境・港・航空などで感染源を遮断する対策)で防いでいる。日本はオミクロン株発生のニュースが伝えられると外国人の新規入国を全面的に禁止した。

だが、移動が増える年末年始を迎えて警告の声も出ている。ワクチン効果が落ち、国境を防いでもオミクロン株は広がるのではないかという見通しだ。東京医科大学の濱田篤郎特任教授は16日、時事通信の取材に対して「(第6波は)国内に残っているデルタ株によるものになる」とし「来年の早い時期に、次の流行としてオミクロン株が拡大する」と述べ、ワクチン追加接種を急ぐよう日本政府に促した。

日本では忘年会シーズンを迎えてコロナ感染を防ぐためのアイデアが登場している。温泉ホテルチェーン「星のや東京」では、顔全体を覆う提灯型パティーションを利用して会食する「提灯会食」を導入したと朝日新聞が16日、報じた。新型コロナのために日本では飲食店では座席の間にアクリル板の仕切りを設置しないといけないが、これを直径75センチ・高さ102センチの首から上がゆったりと覆われる大きなアクリル提灯という形にした。

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