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韓国の輸出額6049億ドル、記録更新…66年の歴史で最高

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.13 16:43
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韓国の輸出が過去最大の実績を達成した。産業通商資源部と関税庁は13日、同日午前11時36分に年間累積輸出額がこれまでの最大だった2018年の6049億ドルを突破したと明らかにした。貿易関連統計を集計し始めた1956年からの66年で最大の成果だ。2018年は半導体のスーパーサイクル(長期好況)で輸出実績が大きく上昇した年だ。輸出額は11月までの累計基準で2018年と比較し約271億ドル多かった。

輸出額が大幅に増えたのは、製造業競争力を基に新型コロナウイルスによる経済的影響から早く回復したおかげだ。特に半導体、造船、自動車など主力産業は新型コロナウイルスの感染拡大にも生産への支障を最小化し、世界市場での地位を強固にした。

 
この結果、メモリー半導体は9月までの累積基準で世界シェア58.9%を維持し、自動車も9月まで327億ドルを輸出し世界5位の輸出国の座を守った。造船も9月までの累積基準で世界シェア20.6%と2位を占めて、昨年の17.8%よりシェアをさらに拡大した。特に最近関心が高い液化天然ガス(LNG)船舶67隻のうち93%の62隻を、親環境船舶の全受注量1623万CGTのうち64%に当たる1045万CGTを韓国が受注した。このほか電気自動車用バッテリーは前年同期比2倍以上成長して世界シェア2位を維持し、昨年10-12月期に2位だったスマートフォンも今年1~9月に世界シェア1位を占めた。2017年に11位だったソリッドステートドライブ(SSD)も9月基準で1位を占めており、有機ELも83.1%のシェアで圧倒的な1位を維持している。

主力産業のほか新たな業種の善戦も輸出実績を引き上げた。メモリー半導体のほかに新たな収益源として浮上しているシステム半導体と、エコカー、バイオヘルス、二次電池、有機EL、農水産食品、化粧品もすべて2018年を上回り今年最大の輸出実績をすでに達成した。特にバイオ、二次電池、農水産食品、化粧品の4品目は輸出額が2018年より123億ドル増加し、輸出増加分の45%を占めた。

高付加価値輸出品が増えたのも過去と比較して変わった点だ。造船では高付加価値船舶であるLNG運搬船の輸出の割合が2018年の23隻から今年は43隻で86.9%増えた。この影響で船舶輸出単価も2018年と比較して10.2%上昇した。自動車とディスプレーでも高付加価値製品である電気自動車と有機ELの割合が拡大し輸出単価が2018年と比較して電気自動車が17.2%、有機ELが38.3%上昇した。石油化学は原油価格が2018年より2.3%下落したが、高付加価値製品であるABSなど合成樹脂の輸出増加で輸出単価は5.2%上昇した。

産業通商資源部の文勝ウク(ムン・スンウク)長官は「輸出額過去最大実績の更新は輸出入物流問題、変異株流行の持続、サプライチェーン不安などさまざまな難関を克服し官民共同で成し遂げた貴重な成果」と述べた。関税庁の林在賢(イム・ジェヒョン)庁長は「今後も韓国企業の輸出入環境を持続して改善していくため、物流遅滞の解消、行政制裁の緩和、税政支援など関税行政支援に最善を尽くしたい」と明らかにした。

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    2021.12.13 16:43
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    釜山市南区の神仙台埠頭と戡蛮埠頭で輸出用コンテナ船舶に船積みしている。[中央フォト]
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