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脱北図った海外労働者に「二度と歩けなく」…北朝鮮当局が指示

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.09 09:29
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北朝鮮当局が海外労働者の脱北を防ぐために「脱北を図った者は自分で歩けないように脚に傷害を負わせた後に帰国させるべき」という指針を出したことが確認された。

デイリーNKの8日の報道によると、4日の政治学習時間に労働者の動向報告および統制を強化する内容の指示が出された。

 
当局は文書で「普段から不平・不満が多く動向が怪しい者、祖国を捨てて逃げようとする者を徹底的に監視し、実態報告を常時化し、実際の犯罪につながらないように格別に注意すべき」と指示した。

続いて「祖国を背を向けて逃げようとしたのなら必ず逮捕し、国家保衛省が規定した送還手続きに基づき帰国させるべき」と強調した。

ロシア派遣者などの間で「国家保衛省が規定した送還手続き」とは、「脱北を図った者は自分で歩けないよう脚に傷害を負わせた後に帰国させる」という意味として通じる。

ロシア派遣経験がある脱北者Aは「国家保衛省の内部規定に基づく送還手続きとは、脚を折って使えなくした後に三輪車(車椅子)で帰国させるという意味であることを労務者(労働者)は誰もが知っているが、実際には見たことがない」とし「国家が直接このような言及をしたというのが驚く」と話した。

北朝鮮内部の情報筋によると、実際にロシア派遣労働者が韓国行きを決心して2017年1月末にロシアの国連大使館に行ったチュ・ギョンチョルさん(北朝鮮送還当時28歳)の場合、国家保衛省の逮捕組がロシアに入ってチュさんを逮捕し、アキレス腱に傷害を負わせて麻酔を打った後、強制送還されたという。

一方、北朝鮮当局の今回の指針には「当分は人員交代が行われない予定であり、ビザ満了または最長派遣期間(10年)を満たして帰国しなければいけない対象者も派遣が今後1年間延びる」という内容もあった。「オミクロン株など感染病を遮断するための国家防疫措置」というのが北朝鮮当局の立場だ。

また「労働者が国家に献納すべき国家計画分、いわゆる『忠誠の資金』は縮小されない」という内容もある。これは「外貨稼ぎを通じて党の資金を確保しなければならないため」とデイリーNKは説明した。

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