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ポスコケミカル、GMと提携で米国に陽極材工場建設へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.03 15:36
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ポスコケミカルが米ゼネラルモーターズ(GM)と合弁会社を設立すると2日、明らかにした。北米地域に陽極材工場も建設する。合弁会社は2024年から「ハイニッケル」(ニッケル含有量85%以上)陽極材を生産する。この製品はGMの電気自動車バッテリーを生産するアルティウムセルズに供給する。アルティウムセルズはGMとLGエナジーソリューションが設立したバッテリー製造会社。

ポスコケミカルの閔庚浚(ミン・キョンジュン)社長は「GMと協力してグローバルバッテリーサプライチェーン構築プロジェクトに参加することになった。世界のエコモビリティー(移動手段)市場の成長を牽引していきたい」と述べた。匿名を求めたポスコケミカルの関係者は「その間、アルティウムセルズにバッテリー素材の陽極材と陰極材を同時に供給し、緊密に協力してきた。(バッテリー)素材技術と品質・量産能力が認められたのがGMのパートナーになった理由」と伝えた。

 
米国のバイデン政権はバッテリーを含む核心産業部品の国産化政策を進めている。GMが韓国企業と合弁会社を設立するのは米国政府の政策への対応と解釈できる。アルティウムセルズは米国のオハイオ州とテネシー州で工場を建設中だ。オハイオ工場は来年8月から、テネシー工場は2023年から生産を計画している。

匿名を求めた業界関係者は「バッテリー素材会社(ポスコケミカル)が中間のバッテリー企業なく自動車企業(GM)と同盟を結んだ。GMは世界の主要自動車企業の中でバッテリー生産を最も攻撃的に拡大する企業という点で意味がある」と話した。

ポスコケミカルは陽極材生産能力を2025年に28万トン、2030年に42万トンに拡大する計画だ。8月には中国で3万トン規模の陽極材・前駆体生産工場に投資するという計画を発表した。

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