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韓国大統領府「民生に冷や水を浴びせられない」…オミクロン株ショックでも「ウィズコロナ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.03 09:07
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新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」が世界に広がる中、青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)は「ウィズコロナ」(段階的な日常回復)を継続すると明らかにした。「オミクロン株感染者が増えれば大々的な防疫措置調整もある」と述べていたが、一歩後退した。

青瓦台の朴洙賢(パク・スヒョン)国民疎通首席秘書官は2日、KBS(韓国放送公社)ユーチューブチャンネル「ディーライブ」に出演し、「オミクロン株感染や新型コロナ感染拡大など全体的な状況に合わせて柔軟に対策が適用されるべきだ」と述べた。

 
続いて「急激な社会的距離の強化よりは(現在の措置を)どう微細調整するかを発表する」とし「距離を強化して集まりを制限する措置は民生に冷や水を浴びせかねず、自営業者の損失補償という問題とも関係する」と説明した。

「苦労して始めた段階的な日常回復を後退させることはできないということか」という進行者の質問に、朴首席秘書官は「そうだ」と答えた。現時点では社会的距離段階を引き上げる考えはないということだ。新型コロナ防疫関連の追加措置については「きょう首相が開く防疫戦略会議を経て、あす中央災難安全対策本部が発表するだろう」と伝えた。

一方、オミクロン株のような変数を予想せず政府がウィズコロナを急いだのではという指摘に対し、朴首席秘書官は「国民の疲労感が長期化する状況で民生を回復しなければならなかった。民生と防疫の均衡をとりながら最適な代案を選択した」と反論した。

重症者病床不足事態については「(病床は)一般疾患者で普段も70-80%が稼働する」とし「新型コロナ患者が増えたからといって一般疾患者を退院させることはできない状況でタイトに運営している」と述べた。

朴首席秘書官は「オミクロン株までが出てきた中、『それでも信頼できるのはワクチン』という考えで3回目の接種まで必ず参加してほしい」と呼びかけた。

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    2021.12.03 09:07
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    朴洙賢(パク・スヒョン)国民疎通首席秘書官。[写真 青瓦台]
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