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文大統領、米国防長官に「次期政権のために終戦宣言提案」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.03 08:29
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韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が2日、「次期政権に米朝対話と南北対話が進行中という状況を譲り渡すため、韓半島(朝鮮半島)終戦宣言を提案した」と述べた。

文大統領はこの日、第53回韓米定例安保協議(SCM)出席のために訪韓したオースティン米国防長官と会い、「韓半島平和旅程の継続に韓米間の緊密な協調が何よりも重要であるだけに、持続的な関心と支持を求めたい」とし、このように明らかにしたと、青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)の朴ギョン美(パク・ギョンミ)報道官が伝えた。

 
これに対しオースティン長官は「米朝関係と南北関係の改善に向けた文大統領の外交的努力に敬意を表する」とし「米国が北朝鮮に対して外交的な努力をする点に変わりはない」と答えた。

青瓦台の徐薫(ソ・フン)国家安保室長と中国外交トップの楊潔チ共産党政治局員はこの日、中国天津の濱海一号ホテルで終戦宣言など韓半島懸案について協議した。

徐室長は冒頭の発言で「国際情勢が転換期的な状況だが、韓半島と域内の平和・安定が極めて重要であり、両国間の意思疎通と協力がいつよりも重要だ」とし「韓半島情勢の安定的な管理と韓半島平和プロセス進展のための緊密な協力を期待する」と述べた。

また「最近の尿素水事態に関連した中国政府の迅速な協力に謝意を表す」とし「似た問題が発生しないようお互い緊密に協議していくことを期待する」と伝えた。

楊政治局員は「中韓両国が適時に戦略的な意思疎通をすることが重要であり必要だ」とし「新しい時代、新しい情勢の下、中国は韓国と友好を固めて協力に焦点を合わせ、両国関係をより良い関係に進める考え」と強調した。

この日の会談で徐室長は、これまで韓米間で進行してきた終戦宣言協議の内容を中国側に説明し、北朝鮮を対話テーブルに導くための協力を要請したとみられる。

中国は韓国戦争(朝鮮戦争)停戦協定署名国であり終戦宣言当事者として参加するという立場を、先月25日の張夏成(チャン・ハソン)駐中大使と楊政治局員の会談で明らかにしたという。

徐室長と楊政治局員は新型コロナのパンデミックに続き、最近のオミクロン株拡大で習近平国家主席の訪韓が難しいため、オンライン首脳会談を開催することで一致した。韓中オンライン首脳会談は早ければ来年1月中に開催されるとみられる。昨年1月から23カ月間にわたり海外訪問を中断している習主席は、最近、オンライン首脳会談をしている。

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    文大統領、米国防長官に「次期政権のために終戦宣言提案」

    2021.12.03 08:29
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    2日午後、青瓦台本館の接見室で、第53回韓米定例安保協議(SCM)出席のために訪韓したオースティン米国防長官(左)とあいさつをする文在寅(ムン・ジェイン)大統領。 [青瓦台写真記者団]
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