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韓国でオミクロン株陽性・疑い7人…医療関係者「特に症状なく安定した状態」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.02 14:43
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変異株「オミクロン」が韓国にも上陸した中、ナイジェリアを訪問した仁川(インチョン)在住の40代の夫婦など、オミクロン株の感染者と疑いのある患者7人の状態が現在まで安定していることが確認された。

2日、韓国疾病管理庁・仁川市などによると、40代の夫婦と夫婦を空港から自宅まで車で送った30代の知人Aさんなど3人のオミクロン株感染患者と、その濃厚接触者でオミクロン株に感染した疑いのある、夫婦の10代の息子、Aさんの家族・知人など4人が仁川市医療院に入院中で、特に変わった点はない状況だ。7人のうち、Aさんの義母(60代)を除いて、残りの6人は10代、30代、40代と比較的若い層だ。60代の義母も特別な基礎疾患はないことが分かった。夫婦2人だけがワクチン接種を完了しており、その他の人はいずれも未接種者。

 
仁川市医療院の関係者は「昨日(1日)病院に入院し、2組の家族は家族同士1部屋に、家族以外の知人は1人部屋に隔離した」とし「何ともないと言っている。特別な症状がないものと把握している」と伝えた。

1日、中央防疫対策本部の記者会見でパク・ヨンジュン疫学調査チーム長も「特に変わった点はないと報告を受けている」とし、「初期に訴えた症状は呼吸器症状、筋肉痛以外に特にないと聞いている」と話した。

仁川医療院の関係者は「(症状などから見れば)生活治療センターに割り当ててもよいが、オミクロン株の症状についてまだよく分からないため、とりあえず入院したとものと把握している」とし、「今のところ大きな症状があるという証拠がなく、このまま落ち着けば一般的な基準に合わせて隔離解除しても良いと思われる。疾病庁の指示に従う」と述べた。

オミクロン株の伝染性やワクチン免疫回避の可能性、重症化の有無についてはまだ確認されていない。しかし、主要な検出国では、ほとんどの患者が軽度の症状を訴えていることが分かった。オミクロン株を初めて確認した南アフリカ共和国のアンジェリク・クッツェー博士も先月28日、BBCインタビューで感染者らが激しい疲労感を訴えたが、症状が比較的軽かったと述べた。

ただし、ニューヨークタイムズ(NYT)は「オミクロン株が軽い症状を引き起こす可能性があるという初期の兆候があるが、主に、深刻な病気になる可能性が低い南アフリカの若い層の事例に基づくもの」とし「オミクロン株の登場があまりにも最近のことであるため、病原性を把握するまでに時間がかかるだろう」と話した。

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    韓国でオミクロン株陽性・疑い7人…医療関係者「特に症状なく安定した状態」

    2021.12.02 14:43
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    先月29日、ロシア・ハバロフスクとドイツ・フランクフルトからの入国者が仁川国際空港に到着し、審査を受けている。[写真 空港写真記者団]
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