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『イカゲーム』、米ゴッサムアワードで受賞…韓国ドラマ初の快挙

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.01 09:02
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Netflix(ネットフリックス)韓国ドラマ『イカゲーム』が米国独立映画授賞式ゴッサムアワードで韓国ドラマ初の受賞記録を打ち立てて快挙を成し遂げた。

29日(現地時間)、米国ニューヨーク・ウォールストリートで開かれた第31回ゴッサム・インディペンデント映画賞(Gotham Independent Film Awards)で『イカゲーム』は「Breakthrough Series (Over 40 Minutes)」(40分以上の画期的シリーズ)」部門で最高賞を手にした。『The Good Lord Bird』『It's a sin』『Small Axe』『The Underground Railroad』『The White Lotus』など、すべて英米圏の作品だったこの部門の他の候補を抑えての受賞だった。

 
トロフィーを握ったファン・ドンヒョク監督は「2009年に初めてが台本を書いた時は誰も好きではなかった」と英語で受賞の所感を始めた。続いて「人々に見せるまでに12年かかった」としながら「このショーが地球上でナンバーワンのショーになるには12日もかからなかった。これは奇跡」と話した。舞台には製作会社Siren Picturesのキム・ジヨン代表のほか、主演俳優のイ・ジョンジェと女優のチョン・ホヨンも一緒に立った。キム代表は「(『イカゲーム』が)9月17日に公開されてから起こった最も奇跡のようなことは韓国語で作られた小さなショーに全世界が寄せた大きな声援」としながら世界ファンたちに感謝の気持ちを表した。

最優秀演技賞にノミネートされたイ・ジョンジェの受賞は不発に終わった。この部門のトロフィーは『The Underground Railroad』のトゥソ・ムベドゥ、『The Good Lord Bird』のイーサン・ホークが共同受賞した。黒のドレスを着て出席したチョン・ホヨンは「Breakthrough Nonfiction Series」(画期的なノンフィクションシリーズ)のプレゼンターとしても舞台に立った。

『イカゲーム』は賞金456億ウォンがかかったサバイバルゲームに参加した人々の命をかけた極限の勝負を描き、世界1億4200万世帯以上が視聴してシンドロームを巻き起こした。配信開始後28日間で16億時間以上再生されて、Netflix歴代非英語圏テレビシリーズ興行1位に君臨した。

米国独立映画支援団体のIFP(Independent Filmer Project)が後援する「ゴッサムアワーズ」は独立映画を対象にした授賞式で、年末年始の賞レースの幕を開けるイベントだ。昨年は女優ユン・ヨジョンが映画『ミナリ』で最高女優賞にノミネートされている。『イカゲーム』は世界的な人気を集めたことから、今後米国主要授賞式へのノミネートも占われている。

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    2021.12.01 09:02
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    韓国ドラマ『イカゲーム』の中のワンシーン[写真 ネットフリックス]
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