韓国与党大統領選候補、母娘殺人容疑の甥を弁護したことを謝罪 「デート暴力は重犯罪」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.26 10:57
韓国与党「共に民主党」大統領選候補の李在明(イ・ジェミョン)氏が各種事案に対して一週間以上にわたって謝罪している。
24日には過去の甥の殺人事件弁論を謝った。李氏はこの日「一家の中の一人が過去にデート暴力の重犯罪を犯したが、家族が弁護士を選任できる余裕がなく、一家のうち唯一の弁護士である私が弁論を引き受ける以外になかった」とし「ためらわれたが回避が容易ではなかった。事件の被害者と遺族に深い謝罪とお見舞いの言葉を申し上げる」と述べた。