デルタ自滅説まで登場…本人たちにも分からない日本の「コロナ急減の謎」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.24 07:21
米国・欧州をはじめとする世界各地で新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)再拡大が起きていて疲弊している中、日本だけで感染者が急減していてその理由に関心が集まっている。NHKによると、22日、日本全国で50人の新規感染者が報告され、今年に入り最も少ない数値を記録した。11月から「ウィズコロナ」が本格的に実施されているにも関わらず、新型コロナは再拡大せず安定している。
この日の感染者は首都東京で6人をはじめ、大阪府5人、神奈川県10人、北海道6人など全国各地の都市で10人以下だった。死亡者は全国で2人だった。週末の影響もあるが、先週月曜日(78人)に比べて大幅に減った。