<7人制ラグビー>韓国、ライバル日本に勝利…17年ぶりW杯本大会進出決定
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.22 08:26
男子7人制ラグビーの韓国代表が17年ぶりにワールドカップ(W杯)本大会に進出することになった。
韓国代表は21日(日本時間)、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイで開催された2021アジアラグビーセブンスシリーズ決勝で香港に7-33で敗れ、準優勝した。
優勝は逃したが、韓国は今大会の優勝と準優勝チームに与えられる2022南アフリカW杯セブンスの出場資格を獲得した。韓国ラグビーが7人制W杯本大会に出場するのは2005年の香港大会以来17年ぶり。4年に1回の7人制ラグビーW杯は来年、南アフリカのケープタウンで開催される。世界24カ国が出場する。韓国は2005年大会で最下位の21位タイだった。