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1人分62万ウォン…米国、ファイザー「コロナ飲み薬」1000万人分購入

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.19 16:03
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バイデン米大統領が18日(現地時間)、米製薬会社ファイザーの新型コロナ治療薬1000万人分を購入したと明らかにした。

バイデン大統領はこの日の声明で、ファイザーが治療薬を開発したという情報を受け、十分な量を確保するために直ちに措置を取ったと伝えた。

 
バイデン大統領は年末から来年にかけて導入されるとし、米国の国民が無料で容易に治療薬に接近できるよう政府レベルで準備していると説明した。続いて、この治療薬はパンデミックを脱出するのにもう一つの核心的な手段になるだろうと述べた。

バイデン大統領は「しかしワクチンは依然として最も強力な手段」とし「今日、ワクチンを接種してほしい。安全に無料で簡単に接近することができる」と強調した。

ファイザーもこの日、米国政府が自社の治療薬「パクスロビド(Paxlovid)」1000万人分を52億9000万ドル(6兆2000億ウォン、約6000億円)で購入すると明らかにしたと、ロイター通信が伝えた。これは米製薬会社メルク・アンド・カンパニー(MSD)から米国政府が購入する物量の2倍規模。

ファイザーの治療薬は1人分が530ドル(62万ウォン)程度で、700ドル(82万ウォン)水準のメルクの治療薬より低い価格だ。

「パクスロビド」は経口抗ウイルス薬で、自社の臨床試験の結果、入院と死亡の確率を89%まで減らすという。ファイザーは朝と晩に一日2回、それぞれ3錠ずつ「パクスロビド」を投与し、5日間に計30錠を服用するよう案内した。

ファイザーは16日、米食品医薬品局(FDA)に「パクスロビド」に対する緊急使用承認を申請した。「パクスロビド」がFDAの承認を受ければ米国で初めて新型コロナ治療のために使用される経口抗ウイルス薬になるとみられる。

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