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韓国GS、アンモニア20万トン確保…水素自動車7万台が地球1周できる量

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.17 08:55
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GSグループがアラブ首長国連邦(UAE)のブルーアンモニア生産事業に参加し、年間20万トンのアンモニアを確保した。年20万トンのアンモニアを水素に転換する場合、水素自動車7万台が地球を1周できる量だ。

GSグループのエネルギー専門事業持ち株会社であるGSエナジーは16日、アブダビ国営石油会社ADNOCのブルーアンモニア事業の株式10%を確保して共同事業者に選ばれたと明らかにした。ADNOCが株式の80%を保有し、GSエナジーと日本の三井物産がそれぞれ10%ずつ持つ。ブルーアンモニアは生産過程で排出される二酸化炭素を分離回収した後に保存したクリーンアンモニアで、水素に転換生産が可能だ。

 
アブダビのADNOC本社で開かれたこの日の協約式にはGSエナジーの許榕秀(ホ・ヨンス)社長とADNOCのスルタン・アル・ジャベル総裁、中東三井物産の中川勝弘社長ら関係者が参加した。今回のプロジェクトはアブダビでブルーアンモニア生産施設を開発する事業で、炭素回収からアンモニア生産まですべての工程が行われる。2025年の稼動を目標に、今後年間100万トンを生産する。GSエナジーは今回のプロジェクトに参加して年間20万トンの生産量を確保し、該当アンモニアに対する使用・処分権を与えられて韓国に持ってくる予定だ。

GSグループ系列会社の発電所で他の燃料とともに燃焼したり(混焼)、追加工程(クラッキング)を通じて水素を作り水素自動車燃料として供給する計画だ。20万トンのアンモニアをすべて水素に転換する場合、3万トンを得られる。これは水素自動車である現代自動車「ネクソ」7万5000台が約4万キロメートルの地球を1周できる燃料量だ。今回の事業は先月官民合同の水素先導国ビジョン報告行事で発表した「H2スタープロジェクト」を現実化する第一歩だ。

許社長は「中東の親環境ブルーアンモニア開発事業に直接参加したことは国際社会と韓国が推進する炭素中立政策に意味あるマイルストーンになるだろう。今後多様なビジネスチャンスを発掘しエネルギー産業に寄与できるよう努力するだろう」と話した。

GSエナジーはESG(環境・社会・ガバナンス)経営を実践するために多様な親環境エネルギー事業に参加している。忠清南道唐津(チュンチョンナムド・タンジン)に20万キロワット規模の太陽光発電施設を作っており、小型モジュール原子炉(SMR)開発会社である米国のニュースケールに投資した。GNテルと合弁法人のGコネクトを設立してス全国8000カ所に電気自動車充電器を確保して充電インフラを増やしている。ポスコとは電気自動車の廃バッテリーからリチウム、ニッケル、コバルト、マンガンなどを抽出してバッテリー素材として再び供給する合弁会社の設立も推進している。

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    2021.11.17 08:55
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    GSエナジーが16日にUAEのブルーアンモニアプロジェクトの共同事業者に選ばれた。右から許榕秀GSエナジー社長、スルタン・アル・ジャベルADNOC総裁、中川勝弘中東三井物産代表。[写真 GSエナジー]
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