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ポスコ「世界で最も競争力がある鉄鋼会社」 12年連続1位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.09 16:29
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韓国鉄鋼大手のポスコは、鉄鋼専門分析機関「WSD(ワールド・スチール・ダイナミクス)」が世界の鉄鋼会社35社を対象にした評価で12年連続で「世界で最も競争力のある鉄鋼会社」1位を記録した。

WSDは8~9日の2日間、米国マイアミで開かれた「第36回グローバル鉄鋼戦略会議」で世界鉄鋼会社競争力評価の結果を発表した。ポスコは高付加価値製品、加工費用、技術革新、人的資源、新成長事業、投資環境、国家危険要素など7つの項目で2年連続満点を受けた。今年は財務健全性の項目でも満点を受けて、計23項目総合8.54点(10点満点)で1位にランクインした。1999年から毎年発表されているWSDランキングは世界の主要鉄鋼会社の経営実績と今後の発展可能性を見通す重要な指標だ。

 
WSDはポスコの実績回復、エコ素材企業への変身、世界鉄鋼業界のカーボンニュートラル(炭素中立)推進リーダーシップなどを高く評価した。ポスコは昨年、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)事態による世界鉄鋼需要産業の沈滞で前例のない経営危機に直面していた。だが、今年7-9月期の連結基準売上が20兆6000億ウォン(約1兆9700億円)、営業利益3兆1000億ウォンを記録して1968年会社創業以来、最高実績を記録した。

鉄鋼事業の場合、昨年874万トンだった高付加価値WTP(ワールド・トップ・プレミアム)製品を今年930万トンまで販売を拡大し、最近ではギガスチール100万トン生産体制を構築して「イノビルト(INNOVILT)」「eオートポス(e Autopos)」「グリーナブル(Greenable)」などのエコブランドを相次いでローンチするなど、エコプレミアム製品の販売基盤を強化した。

一方、崔正友(チェ・ジョンウ)会長は先月、鉄鋼業界で初めて水素還元製鉄技術を議論する「水素還元製鉄国際フォーラム(HyISフォーラム)」を主催して、世界鉄鋼協会会長団に選任された。

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    2021.11.09 16:29
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    ポスコの崔正友(チェ・ジョンウ)会長。[写真 ポスコ]
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