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「日本人農場主金塊2トン埋蔵説」…韓国光復会「建物の床掘り返された」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.04 09:47
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全羅北道益山(チョンラブクド・イクサン)の金塊埋蔵説が再び提起されている中、光復会が最近該当建物の床が掘り返された痕跡を発見したとして文化財庁などに調査と捜査を依頼することにした。

光復会は3日、「最近農場事務室の中で日本人農場主が隠匿埋蔵したと疑われる奥の階段下部分のコンクリート床が掘り返されているのを発見した」と明らかにした。

 
3月に益山で「日本人農場主が該当事務室の地下に金塊を埋蔵したが、光復(解放)時に移すことができずに急いで日本に返った」という内容のうわさが広まった。

床が掘り返されたのを確認した光復会は、盗掘の有無の調査が必要だと判断し、該当施設に対する発掘許可と事前探査許可を要請した。

だが全羅北道行政審判委員会は光復会の申請を拒否した。

益山市関係者は「該当の建物は3・1運動100周年記念事業である抗日独立運動記念館建設事業候補地だ。埋蔵物探査発掘より記念館など造成事業が市民の利益にさらに合致すると判断して許可しなかった」と説明した。

続けて「掘り返された跡は2階へ行く階段を作るために市が工事した部分。浅く掘ったので盗掘の跡ともみることはできない」と話した。

だが光復会は調査が必要という立場だ。

光復会は「完全な文化財建物のコンクリート床を掘った地中の盗掘の有無を確認するためさらに事前探査が必要であることを主張し現場保存と調査の必要性を全羅北道行政審判委員会に要求したが、結局不許可処分取り消し請求は棄却された」と話した。

一方、益山市珠現洞(チュヒョンドン)の旧日本人農場の事務室地下には1400億ウォンに達する2トンの金塊が埋蔵されているといううわさは3月に広まった。

旧日本人農場の事務室は日帝強占期に日本人の大橋氏が設立した大橋農場の事務室として使った建物だ。大橋氏は日本で自身の名前を取った銀行を所有するほどの富豪だった。彼は1907年に農場を開設し、益山と金堤(キムジェ)の土地を取得してあっという間に大農場に育てた。大橋農場には莫大な量のコメを倉庫に貯蔵し、群山(クンサン)港を通じて日本に収奪した。

農場事務室は日本式木造2階建てだ。まだ一部の施設が残っており、日帝強占期の農業収奪の歴史を見せる場所として価値がある。益山市は歴史的に価値があると判断し、昨年10月に約4億5000万ウォンで敷地を取得した。

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    2021.11.04 09:47
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    全羅北道益山市珠現洞にある旧日本人農場の建物。[写真 益山市]
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