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「自民党新幹事長に茂木氏」…前任の甘利氏、地方区落選で辞任

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.02 09:22
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先月31日の日本の衆議院選挙(総選挙)以降、執権自民党「ナンバー2」の幹事長席に茂木敏充外相(66)が起用されることになったと共同通信や朝日新聞などが1日、報じた。これに伴い、韓国外交部長官のカウンターパートである日本外相も交代になるものとみられる。

共同通信によると、自民党関係者はこの日、岸田文雄首相が英国グラスゴーで開かれる第26回気候変動枠組条約締約国会議(COP26)の出張後、帰国して党内手続きを経て承認する予定だと明らかにした。別の日本メディアも、「岸田首相は茂木外相との会談で、次期幹事長として党改革を進めてほしいと要請した」と伝えた。

 
幹事長は自民党内で総裁(岸田首相)に続くナンバー2と言われている席だ。党内の資金や選挙公認権、人事などを幅広く総括する要職の中の要職だ。歴代幹事長は例外なく次期首相候補に挙げられている。

岸田首相が先月初めに幹事長に指名した12選の甘利明氏(72)は地方区で新人に敗北する屈辱を受けた。自身の地方区である神奈川13区で立憲民主党の太栄志候補(44)におされた。安倍晋三前首相、麻生太郎副首相とともに名前の頭文字のイニシャルを取って「3A」と呼ばれた甘利氏としては体面を大きく汚されたことになる。ただ地方区は落選したが比例代表として議員職は維持できることになった。

世論は甘利氏が幹事長に任命されたときから良くなかった。甘利氏は2016年、安倍内閣第2期に経済財生担当相として在職していた当時、賃貸住宅事業過程で建設業者から本人と秘書が金品を授受したという疑惑が取り沙汰されて退陣していた前例がある。このような疑惑にもかかわらず、甘利氏が幹事長に就任したことをめぐり論争があり、地方区での予想外の落選という結果を受け入れることになった。これに対して甘利氏は選挙直後に岸田首相に辞意を表明したという。

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