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中国・日本などが送ってきた盧泰愚元大統領への弔電…韓国外交部、告別式2日後に公開

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.02 07:10
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各国が先月26日に死去した故盧泰愚(ノ・テウ)元大統領を追慕する弔電を韓国に送った。

韓国外交部は1日、「政府は盧元大統領逝去に関連し、中国・日本・ベトナムなどから弔電を受け付けた」という内容の報道資料を配布した。この日までに弔電を送った国家にはタイ・クウェート・バーレーン・ハンガリー・グアテマラ・モルディブ・セーシェル・ガボンなども含まれている。米国は先月27日、国務省報道官名義の声明を発表した。

 
盧元大統領は5・18民主化運動(光州事件)強制鎮圧などの過ちもあるが、ソ連・中国との修交など北方外交は業績として評価されている。各国の弔電発送も故人の外交的な足跡と無関係ではない。ハンガリーは韓国が修交した初めての共産主義権国家であり、ベトナムとの修交は盧元大統領任期末の1992年12月に実現した。

だが、盧元大統領の告別式が先月30日に執り行われた後2日が過ぎてから各国の弔電事実を公開したのは遅いのではないかという指摘がの声が出た。

弔電は国対国の間でやりとりするもので、一国家の首長が相手国の首長に送る方法を取る場合が多い。故人の追慕を越えて悲しみに沈む相手国の国民を慰めようという意味を含んでいるためだ。

今回弔電を送った国の中には告別式が終わったのに自国首長の弔電発送について韓国で報道されないことに対して疑問を示す場合もあったという。特別な経緯があるのではないか、勘ぐる雰囲気まで造成されたという。

外交部当局者は「国家葬の決定が(先月)27日午後であり、公式外交チャネルを通じて相手国に該当事実を知らせて返信の形で弔電を受け取る過程で物理的に時間が多く必要とされた」とし「弔電を公開する基準や時点において、必ず前例に従わなければならないわけでも決まった基準があるわけでもない」と説明した。

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    中国・日本などが送ってきた盧泰愚元大統領への弔電…韓国外交部、告別式2日後に公開

    2021.11.02 07:10
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    27日にソウル大学病院の葬儀場に設けられた第13代大統領を務めた盧泰愚氏の葬儀式場。左側には文在寅大統領からの弔花が、右側には第12代大統領を務めた全斗煥氏の弔花が置かれている。[写真 共同取材団]
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