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街宣車に乗ると夫より人気…英語が流ちょうな岸田首相夫人

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.01 07:41
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31日に行われた衆議院選挙で岸田文雄首相の妻、裕子氏(57)が積極的に選挙運動をし、注目を浴びた。裕子氏は夫の選挙区の広島で夫に代わって演説する一方、宮崎など他の地域の自民党候補を支持するために応援遊説をした。

「今後、岸田文雄の舵取りに大きな力になっていただきたいと思っております」。23日、広島三次市で自民党の街宣車に裕子氏が乗ると、市民が大きな関心を見せて集まったと、現地メディアは伝えた。裕子氏は今回の選挙で「自民党の顔」として全国を回る夫の代わりに、夫の選挙区の広島で実質的に候補の役割を果たした。

 
29日には宮崎県で出馬した武井俊輔候補を支援するため、夫の同行なく演説現場を訪れた。後ろから静かに内助しながら大衆の前にはあまり姿を見せなかった菅義偉前首相の妻・理子氏とは対照的だ。

裕子氏は広島出身で地域の名門・広島女学院を卒業した。父も地元企業の社長で、時事通信は「広島には裕子夫人のファンが多い」と伝えた。1993年に広島で衆議院議員に当選して東京で主に活動した岸田首相に代わって、これまでも選挙区の行事に参加するなど積極的なサポートをしてきた。

特に裕子氏は英語を流ちょうに話す国際派としても知られている。岸田首相が外相だった2016年4月に広島で開催された主要7カ国(G7)首脳会談で各国外相夫人を英語で案内するなど外交力を発揮した。岸田文雄後援会の関係者は読売新聞に裕子氏について「ファーストレディとして国際外交舞台にデビューする準備を終えた」と話した。

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