「50歳以上は毎年ブースターショット打つべき」 モデルナCEOの主張の訳
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.28 10:24
米国製薬会社モデルナが50歳以上の年齢層の場合、毎年新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンのブースターショット(免疫効果の延長・強化のための追加接種)を打たなければならないだろうと予想した。
同社のステファン・バンセルCEOは27日(現地時間)、ロイター通信とのインタビューで「2023年から50歳以上のすべての人々が毎年ブースターショットを打つ世の中を見ることができるだろう」と明らかにした。