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韓国、新しい大統領専用機を来月投入へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.26 11:17
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「エアフォースワン」と呼ばれる韓国の大統領専用機(空軍1号機)が来月から新しい機種に変わる。

政府と軍関係者によると、新しい大統領専用機に採択された空軍1号機のボーイングB747-8i機種が来月から予定通り任務に本格的に投入されるという。

 
空軍1号機として現在使用中のボーイングB747-400機種は、今月末の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の主要20カ国・地域(G20)首脳会議出席などを最後に退役する。今回の海外歴訪が11年間にわたり任務を果たしてきた空軍1号機の最後の飛行となる。

ただ、導入手続きなどを勘案すると、新機種の投入は来年になる可能性もある。

現在の空軍1号機は2001年に製作されたB747-400機種で、大韓航空所属の旅客機を借りて改造した。この専用機は李明博(イ・ミョンバク)政権当時の2010年2月に5年間・1158億ウォンの長期レンタル契約で導入され、2015年に5年間・1421億ウォンで再契約された。予定通りなら2020年3月に契約満了だが、昨年5月に大韓航空と3次レンタル契約を締結し、B747-8i機種を5年間(2021-26年)レンタルすることにした。

新しい専用機のB747-8i機種は、現存する大型航空機のうち最も速いマッハ0.86の巡航速度を誇る。最大で14時間・1万4815キロ運航できる。

現在の大統領専用機B747-400機種より運航距離が約2300キロ長い。胴体も大きくなる。セキュリティーおよび通信装備改造作業をはじめ、関連部処との再検証手続きなどを行ったとみられる。

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