北朝鮮のミサイル挑発、前政権より「平和」強調する文政権で多い
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.25 15:06
北朝鮮のミサイル発射回数が朴槿恵(パク・クネ)政権より文在寅(ムン・ジェイン)政権で多いことが分かった。
徐一俊(ソ・イルジュン)議員(国民の力)が25日、国防部から提出を受けた資料「過去10年間の年度別北朝鮮ミサイル発射現況」によると、北朝鮮は文在寅大統領が就任した2017年5月10日から今月19日まで計35回のミサイル発射挑発を敢行した。朴槿恵前大統領の在任期間(2013年2月25日-17年3月10日)には計26回発射した。