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<フィギュア>トリプルアクセル成功のユ・ヨン、GP第1戦で銅メダル

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.25 14:22
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韓国フィギュアスケート女子のユ・ヨン(17)が2021~22国際スケート競技連盟(ISU)フィギュアシニアグランプリ(GP)シリーズ第1戦で銅メダルを首にかけた。

ユ・ヨンは25日(日本時間)、米国ラスベガスで開かれた第1戦「スケートアメリカ」女子シングルフリースケーティングで合計146.24点を記録した。前日のショートプログラムで70.73点だったユ・ヨンは総合得点216.97点で最終3位に入った。

 
ショートプログラムでトリプルアクセルを飛んだものの、着地でミスをして5位に終わっていた。フリーで2位に入って最終順位を引き上げた。ユ・ヨンがシニアGPでメダルを獲得したのは2019~2020シーズンのGP第2戦の銅メダルに続き今回が2回目だ。

映画『レ・ミゼラブル』のサウンドトラック(OST)に合わせてフリー演技を始めたユ・ヨンはトリプルアクセルにトリプルルッツ-トリプルトーループのコンビネーション・ジャンプをつなげ、クオータランディング(ジャンプが4分の1回転不足している場合)判定を受けた。

だが、トリプルループとダブルアクセルをうまくまとめ、トリプルルッツ-シングルオイラー-トリプルサルコウジャンプまでミスなく成功させた。ダブルアクセル-トリプルトーループのコンビネーション・ジャンプでもう一度クオータランディングを、トリプルフリップではアテンション(エッジ使用注意)を受けたが比較的安定した演技を見せた。ユ・ヨンは演技が終了すると感極まったように顔を覆い、観衆は起立拍手を送った。

ユ・ヨンはISUとのインタビューで「トリプルアクセルとは違う3回転ジャンプでクオータ判定がついたが、大きなミスをしなかったので満足している。昨日のショートプログラムはとても残念だった。だが、過去数シーズンの間、うまく滑った記憶を思い出しながらフリー演技をした」と話した。

一緒に出場したキム・イェリム(18)は199.34点で最終8位に入った。ショートプログラムでクリーンな演技を披露して70.56点を受けたキム・イェリムはフリーで128.78点を獲得した。金メダルはアレクサンドラ・トゥルソワ(232.37点)が、銀メダルはダリア・ウサチョワ(217.31点・以上ロシア)が獲得した。

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