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【リセットコリア】韓国型発射体ヌリ号打ち上げが残した偉大な遺産

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.25 11:15
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1988年秋だと記憶している。ある日、KAIST(韓国科学技術院)電子工学科のチェ・スンダル教授が一冊の本を持ってきてこう話した。「われわれも人工衛星を打ち上げましょう。私が夏休みに英国サリー大学に行って1週間勉強してみましたが、たいしたことはありませんでした」。私をはじめ若手教授たちはあまりの言葉にあっけにとられた。チェ教授を含めた教授陣の専攻は人工衛星とは距離があった。チェ教授は学生たちを派遣して学ばせればいいと主張した。

真っ先にしたことは掲示板に募集公告文を張り出すことだった。募集対象はKAIST3年生だった。あまり馴染みのない分野なので志願者がいるのかどうか心配した。幸いなことにチャレンジ精神あふれる学生が多かった。最終的に9人が選抜された。このようにして大韓民国最初の人工衛星戦士が英国行きの飛行機に乗った。

英国に到着した学生は驚く速さで衛星製作技術と衛星通信技術を学んだ。大学院生でもない大学生がどうやってそのような勉強をするのかという懸念をきれいに払拭してくれた。いよいよ衛星製作の段階になった。英国現地ですべての部品を調達して衛星を組み立てて作動のための練習をした。それからすべての部品を韓国に持ち帰ってきた。英国で練習したことそのままやって組み立てた。

あとは空に打ち上げる番だけだった。「ウリビョル(私たちの星)1号」と名付けた。1992年フランスのロケットに搭載して打ち上げた。宇宙に飛んでいったウリビョルは正常に作動した。大韓民国が衛星保有国になった瞬間だった。続いて打ち上げられたウリビョル2号は英国で学んだ知識を応用して韓国で作った。3号は完全に自分たちの手で設計して製作した。

ウリビョルの技術導入方式は大韓民国技術導入の典型として、その位置を確立することになった。航空宇宙研究院が開発した実用衛星アリラン1号も最初は米国現地に行って製作した。その後、2号は自分たちの手で作り、独自技術として消化吸収した。高速列車KTXも初めはフランスから輸入したが、次からは自分たちが自主的に作っている。大韓民国は先端技術を最初は買うが、今ではもう二度と買わない国になった。

今回打ち上げた宇宙ロケット「ヌリ号」も同じだ。2009年羅老(ナロ)号を打ち上げる時は第1段ロケットをロシアから輸入して援助を受けた。二度の失敗経験を乗り越えて2013年に成功した。しかし今回はわれわれの技術で行う番だった。われわれは純粋な国産技術で製作したヌリ号を成功裏に打ち上げ、700キロメートルの宇宙まで飛ばした。最後に衛星を予定の軌道にのせることができなかった点が残念な部分として残るが、これは小さなことのように思われる。最も難しい第1段、第2段、第3段のエンジンを正常に点火させて目標高度まで飛行させることができた。ロケット技術は軍事技術に直結するため先進国の牽制(けんせい)が激しい技術なのでより一層貴重だ。

大韓の息子娘たちは一度決心さえすれば最後にはやり遂げる。人工衛星・KTX・原子力・半導体・自動車・戦闘機技術を学ぶとき、誰も簡単に教えてくれなかった。耳学問で学び、見様見真似で学び、さらには盗み見さえしたというエピソードには枚挙に暇がないほど多い。彼らが技術を開発するときは超大型太極旗を掲げて気構えを確認することが一般化されている。

来年発足する新政府がすべきことは明確だ。愛国心と自負心で固く団結した科学者を繰り返し励まし、その勇気を鼓舞しなければならない。破格的な優待政策で優秀人材が集まるようにしなければならない。すべてのものが科学技術から出てくる現代社会で、国家の平和・繁栄のための避けられない道だ。

肩に力が入ったような感じだ。これまで先進国だけのものだった宇宙分野に韓国も今や名刺を出せるようになった。北朝鮮が撃つミサイルも大したものではないという気がする。翌月、外国出張が予定されている。会う外国人に必ず言わなければならない。会う在外韓国人とも喜びを分かち合いたい。

イ・グァンヒョン/KAIST総長・リセットコリア第4次産業革命分科長

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    【リセットコリア】韓国型発射体ヌリ号打ち上げが残した偉大な遺産

    2021.10.25 11:15
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    韓国型発射体「ヌリ号」(KSLV-2)が21日、全羅南道高興郡(チョルラナムド・コフングン)の羅老(ナロ)宇宙センター第2発射台から打ち上げられた。[写真 写真共同取材団]
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