駐日米国大使に指名のエマニュエル氏「北の挑発に韓日の協力必要」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.21 09:56
バイデン政権の最初の駐日米国大使に指名されたラーム・エマニュエル前シカゴ市長(61)が上院外交委人事公聴会で韓日関係の回復が必要だと強調した。
エマニュエル氏は20日(現地時間)、韓日関係改善策を問う言葉に「20世紀の不和が21世紀の機会を奪ってはならない」とし、このように述べた。エマニュエル氏は20世紀の歴史をついて両国が真摯でないという意味ではないと付け加えた。両国が現在集中すべきことは分裂でなく未来だということだ。