「ウィズコロナ」宣言したシンガポール…米CDC渡航勧告「危険レベル最高」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.20 09:03
米国疾病対策センター(CDC)が、シンガポールを新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)に関連し、渡航リスク「最高」の対象国に追加した。
19日(現地時間)、米CNNは、CDCが新型コロナ渡航勧告基準を適用し、シンガポールを既存のレベル3からレベル4に引き上げたと報じた。CDCは、各国の新型コロナ危険度をレベル4(非常に高い)、レベル3(高い)、レベル2(普通)、レベル1(低い)に分類している。