北朝鮮、新浦沖で飛翔体発射…「SLBM試験と推定」
ⓒ 中央日報日本語版2021.10.19 11:35
北朝鮮がまたミサイル挑発をした。
韓国軍の合同参謀本部はこの日午前10時17分ごろ、北朝鮮が咸鏡南道新浦(シンポ)一帯から未詳の飛翔体を東海(トンヘ、日本名・日本海)上に発射したと明らかにした。合同参謀本部は韓米軍当局が精密分析中と伝えた。
匿名の情報筋は「新浦沖から発射したと把握している」とし「韓米は事前に兆候を把握し、発射現場を見守っていた」と伝えた。別の軍関係者は「潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の試験発射と推定している」と述べた。