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「米FDA、ヤンセン製ワクチンにモデルナ・ファイザー交差接種承認へ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.19 11:18
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米食品医薬品局(FDA)がモデルナとヤンセンのワクチンを含む新型コロナワクチンの交差接種(mix and match)を早ければ今週中にも承認する可能性があると、ニューヨークタイムズ(NYT)が18日(現地時間)報じた。

関連情報に詳しい関係者らによると、FDAは近く「できるだけ同じワクチンを追加接種するものの、ワクチン提供者の裁量で別のワクチンを提供することも可能」と勧告する方向で意見をまとめた。

 
これに先立ち米国の州保健当局者は、「ブースターショット(3回目の接種または追加接種)」を以前に接種したワクチンと異なる種類でも可能になるよう認めてほしいとFDAに要請してきた。接種者が特定ワクチンを接種して副反応を経験した可能性があり、追加の接種では別のワクチンに接近できるようにすべきという理由だった。ワクチン需給問題など現実的な部分を反映する必要があるという声もあった。

NYTは、専門家諮問委員会に提出された米国立保健院・メリーランド医科大の研究結果も影響を与えたと伝えた。研究によると、ヤンセン製ワクチンを接種した後にモデルナのブースターショットを受けた人の抗体水準は15日以内に76倍に増えた半面、ヤンセンのブースターショットを受けた人は4倍の増加にとどまった。

ヤンセンはアデノウイルスベクター方式のワクチンで、モデルナはメッセンジャーリボ核酸(mRNA)方式。モデルナと同じmRNA系列のファイザーのブースターショットも抗体水準を35倍に増加させた。

ただ、この研究は458人の小規模グループで実施され、モデルナは自社のブースターショットについて半分容量(50マイクログラム)だけを投与する案で申請したのに対し、研究では1回分を投与した。FDAは半分容量を承認することを検討してきた。

NYTは「FDAの決定はヤンセン製ワクチンの追加接種に対する魅力を落とす可能性があり、医師らに柔軟性を付与することもある」と評価した。このためFDAは交差接種を承認する際、特定ワクチンに言及しないという見方が出ている。

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