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韓米の情報機関トップが会談…きょう韓日米協議か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.19 07:40
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訪韓中の米情報機関トップ、アブリル・ヘインズ国家情報長官が18日、青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)の徐薫(ソ・フン)国家安保室長と会い、北朝鮮問題などについて議論した。

青瓦台関係者はこの日、「徐室長がヘインズ長官ときょう協議した」とし「韓半島(朝鮮半島)情勢と包括的な韓米同盟発展案などについて幅広い協議をした」と明らかにした。

 
北朝鮮が韓米に北朝鮮敵対政策の撤回を要求しながら対話の再開に応じていない状況で、両国が関連情報と評価を共有したという見方が出ている。

また徐室長が最近、米国を訪問してサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)に終戦宣言に関する構想を説明しただけに、進展した議論があったかどうかも注目される。

当初この日に行われると伝えられていたヘインズ長官と朴智元(パク・ジウォン)国家情報院長、滝沢裕昭内閣情報官による韓日米協議は開催が確認されなかった。

滝沢情報官はこの日午前、韓国に到着した。このため、この日は韓米協議、韓日協議がそれぞれ行われ、韓日米協議は19日に開かれる可能性が高いと伝えられた。

今回の韓日米協議協議は、5月に東京で開催されて以来5カ月ぶりで、同じく北朝鮮問題が主要議題になるとみられる。また文在寅(ムン・ジェイン)大統領が先月の国連総会で繰り返し提案した終戦宣言をはじめ、北朝鮮を対話に引き込む案について意見交換もあると予想される。

滝沢情報官の訪韓は岸田文雄新首相の就任後初めてという点で、日本の新しい北朝鮮政策基調を確認し、3カ国間の情報協力強化なども議論される可能性が高い。

4日の南北通信連絡線の復元以降、米国の情報当局者が相次いで韓国を訪問している点も目を引く。米中央情報局(CIA)と連邦捜査局(FBI)など米国の15の情報機関を総括するヘインズ長官の訪韓に先立ち、15日にはバーンズCIA長官が訪韓して文大統領を表敬訪問し、朴院長と会談した。

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